いま自社サイトにいる紹介経由の訪問者数と、その流入元を表示する機能です。広告主はプログラム全体、パートナーは自分が紹介した分だけを見られます。

仕様

  • ハートビート送信間隔:着地時に 1 回、以降 60 秒ごと
  • 「オンライン」の判定:最後のハートビートがライブウィンドウ内にあること
  • ライブウィンドウの既定値:3 分(管理画面の「設定」で 1 分から 60 分の範囲で変更可)
  • 対象:紹介経由の訪問者のみ(紹介 Cookie がある場合だけ送信)
  • 同一人物の判定:Cookie に保存されるクライアント ID(有効期間 1 年)
  • 流入元:最初のハートビートの referrer のみを採用し、以降は固定

なぜ流入元を固定するのか

referrer を毎回取り直すと、パートナーのブログから来た訪問者が自社サイト内を数ページ回った時点で、流入元が自社ページに書き換わってしまいます。それでは流入元別の内訳が数クリックで意味を失います。最初の 1 回だけを採用するのはそのためです。

ウィンドウの長さは何を変えるか

正解のある設定ではなく、トレードオフです。3 分は「いまページを開いている人」に近く、流入が止まればすぐ 0 になります。15 分は「直近に動きがあった人」に近く、数値は安定しますが、12 分前にタブを閉じた人も数え続けます。運用の目的に合わせて選んでください。

これで測れないもの

ハートビートは紹介 Cookie がある場合にしか動きません。検索から来た訪問者も、URL を直接入力した訪問者も、何も送信しません。これは紹介経由トラフィックのビューであり、サイト全体のアクセス解析ではありません。GA4 などの数値と一致しないのは正常で、不具合ではありません。

実務上、次の 2 点も押さえておいてください。紹介 Cookie が期限切れになった訪問者は、まだサイトにいてもカウントから外れます。スクリプトをブロックしている訪問者は、クリック計測と同じ理由でここにも現れません。

表示場所

広告主の管理画面には Live nowLive by referrer が並び、プログラム内のすべてのパートナーが対象になります。パートナーの管理画面には同じ 2 つが自分の分だけ表示され、昨日の合計を見るより早く、いまどのリンクが効いているかを判断できます。

有効化の操作は不要です。計測スクリプトが入っていれば、すでに動作しています。