アフィリエイトには 2 つのやり方がある

日本でアフィリエイトを始めるとき、まず思い浮かぶのは ASP に広告主として登録する方法だと思います。A8.net やもしもアフィリエイト、バリューコマースに出稿すれば、すでにそこにいるメディアが自社の商材を扱ってくれます。集客の手間はかかりません。

代わりに、成果 1 件ごとに手数料が乗ります。そしてパートナーは ASP に属していて、自社に属しているわけではありません。報酬条件も、相手との関係も、名簿も、他社のシステムの中にあります。

もう 1 つのやり方が、自社でアフィリエイトの仕組みを持つことです。成果に対する手数料はかかりません。パートナーは自社のもので、条件も自分で決められます。その代わり、募集も計測も自前になります。

私たちは受託でこの後者を何度も作ってきました。Post Affiliate Pro、FirstPromoter、Tapfiliate、それに顧客が自前で書いたものも。毎回同じ形でした。管理画面が大きく、ブランドごとにサブドメインがあり、多階層のパートナー構造があり、ドキュメントは目の前の製品と少しずつ食い違っている。

結局使われなかった部分

それらの製品が悪いわけではありません。よくできているものもあります。ただ、顧客はほとんどが EC、SaaS、小規模なプラットフォームで、使うのは毎回同じ薄い層でした。紹介リンク、Cookie による計測、報酬ルール 1 本、そして支払い。サブドメインも、10 階層のツリーも、募集ページの A/B テストも、一度も開かれませんでした。

そして実装は毎回、仕事の大きさに対して重すぎました。スクリプト、Webhook、自分たちで書き直す重複注文チェック、そして最後には別の管理画面。付属のものが顧客の見たい数字を出さなかったからです。

作ったもの

  • ブランドごとに 1 本のパス。サブドメインなし、DNS 作業なし、証明書なし。プログラムは /domain/yoursite に置かれます。
  • 半日で終わる実装。紹介リンクから来た訪問者に Cookie を書き、注文確定時にエンドポイントを 1 本呼ぶだけです。
  • 実際に使われた機能だけ。紹介リンク、クリック、成果、料率または定額の報酬ルール、支払いの記録。募集ページ用のビジュアルエディタ。

価格

私たちが使ってきた製品は、月あたり百ドル前後から始まるものが大半でした。小さなショップや自己資金の SaaS にとっては目に見える固定費で、しかもその大部分の機能は一度も有効化されません。そこで逆方向に振りました。月 9.9 ドル、年なら 49.9 ドルです。基本機能に「営業にお問い合わせください」はなく、上位プランへ誘導するための機能制限もありません。新規の広告主は最初の 3 か月が無料なので、使えるかどうかは実際に動かして判断できます。

向いていない場合

多階層の報酬、広告主ごとの独自ドメイン、PayPal や Stripe による自動支払い、米ドル以外の通貨。これらは現時点でありません。トップページは、ない機能を先に並べてからある機能を並べています。早い段階で判断してもらうためです。

その一覧が問題にならないなら、残るのは自社の slug、エンジニアを呼ばずに直せる募集ページ、実際に記録される紹介リンク、そしてクリック・成果・未払い報酬・支払いが見える管理画面です。注文確定時に自社サーバーから API を 1 本。自社サイト用のライブチャットも同じ契約に含まれます。これは当初の一覧にはなかったもので、顧客が全員ほしがったので足しました。

試す場合は広告主として登録するか、先に料金をご覧ください。